iOS11からは、iPhoneで撮った写真の拡張子が『.HEIC』になっています。
最近は、iPhoneの写真を『Google フォト』で管理していますが、PCから『.HEIC』のファイルが開けないので、
『.HEIC』の写真ファイルを『.JPG』で開く解決方法をご紹介いたいます。
ちなみに、『Microsoft One Drive』では写真を同期した場合、自動で『.JPG』に変換されていました。ただ、『One Drive』では5GB以外のプランでは費用がかかります。
『Google フォト』の無料プランでは、
- 高画質(容量制限なしで無料で利用できる)プラン
- 元のサイズ(元の解像度で保存できる)プラン
があります。
iPhoneの写真を『.JPG』で管理する
最初からiPhoneの写真のファイル形式を『.JPG』で管理するのが簡単です。
iPhoneの設定『歯車』設定から[カメラ]をタップします。
[フォーマット]をタップします。
[高効率]になっていますので、[互換性優先]をタップします。
ファイルサイズは減りませんが、これで、iPhoneで撮られた写真は『.JPG』で保存されます。